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奈良酒と「ちいさな酒屋」の物語

¥2,200

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さとび誌上で連載した小さな酒屋の物語の総集編となります。蔵と直接つながりながら奈良酒の魅力を伝え押し上げてきた奈良の6つの酒屋さんを訪ねたものです。著者の河口充勇帝塚山大学教授の書き下ろしや編集部の加筆も含む保存版となりました。

「仲良しなんやけど、徒党を組んでみんなでワーッと行こうというようなことはしない。時々共闘するけど、でも基本は個々で動いている」

これは、河口先生が連載を企画されるきっかけとなった登酒店 登和成さんの言葉です。この本に登場する「ちいさな酒屋」は、みな「仲良し」であり、「個々」でもあります。同時代の業界に共通する課題や壁を前にして、互いを削りあうのではく、ネットワーク化しながら、奈良酒ブームともいえるムーブメントが生まれた足跡を、この本が残してくれています。奈良酒っていいな。そして、奈良のマインドっていいなと思えてくる本なのです。

奈良酒好きな方、奈良酒ファンが増えた現象の向こうにある社会学的考察、知られざる小さな酒屋のとりくみなどにご興味のある方には、きっとお楽しみいただけることと思います。お手にとっていただけましたら幸いです。

タイトル 奈良酒と「ちいさな酒屋」の物語
著者   河口充勇
発行   さとび編集室
企画編集 阿南セイコ

B5 フルカラー 74P  ¥2200

【紹介する「小さな酒屋」】
登酒店 |登和成さん(天理市)
もも太朗|杉本憲司さん(斑鳩町)
酒のあべたや|村井誠さん(田原本町)
西の京地酒処きとら|木寅伸一さん(奈良市)
酒商のより|野依宏人さん(奈良市)
米惣よしむら|吉村宗規さん(広陵町)

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