2022/10/02 12:55
さとびの連載「風は奈良から」
プロジェクト粟の三浦雅之さんと
わたくし阿南セイコがホストとなり
毎回ゲストをお招きして
お話を伺っています。
次号は
人気のレストラン「ナチュラ」のオーナーシェフにしてファーマー、野村武司さんです
個人的にも好きなお店。どなたをお連れしても、ご満足いただけるんです。
野村さんは、以前にアルティジャーノというレストランのシェフをされていて、その頃から好きでよく行っていました。
余談 2010年ごろ、奈良クラブを応援しようとしていたわたしたちは、まずはサッカーや奈良クラブについて詳しく知ろうと、当時の応援リーダーだったIさんに教えを乞うことになりました。その時に行ったお店もアルティジャーノだった!と、今思い出が蘇ります。
あの頃は、「地域リーグで優勝して、JFlへ!」って言ってましたが、今やJ3も目前ですね。みんなみんな夢を叶えてるんだなあと、時の流れを感じる秋。
この時から感じていたのです。アルティジャーノさんは、オーガニックな食材を店頭で紹介されていて、直接訪ねていらっしゃるようでした。今回の取材で、そのあたりのいきさつがわかりました。
今は独立されて、オーナーシェフ。学園前駅から徒歩で近いところに、イタリアン&四川料理のレストラン「ナチュラ」があります。店頭には、こんな看板が。
5年ほど前から始められた畑では、三浦さんもびっくりなほど、上手に野菜も栽培されています。
そんな野村さんは
三浦さんいわく
奈良の食材の価値に気づいたパイオニアなのでした。アルティジャーノの記憶が蘇るわたし。
奈良の食材を使って地域の食を表現していた野村さん夫妻は、
今では自家製野菜もふんだんに、お使いになっています。
イタリアンなのに四川料理?のわけも野村さんのストーリーからわかってきます。
また、家族野菜、大和伝統野菜を普及、提唱されてきた三浦さんとのご縁。
そのあたりのいきさつや
これから妄想?構想?されているビジョンについてもうかがいました。
これが!ほんとに!想像すると楽しみで。
「将来はもっと縮小して、もっと畑に近く」、、、、ですって。
(書きたいですけど、読者さんのお楽しみをとっておきたいのでここまで)
となりで奥様の日奈子さんも 笑顔で同席していただきました。
日奈子さんの、圧倒的な?ポジティブオーラ、大きな夢を持っている方だなと感じます。
ナチュラファンの方も
まだ、ナチュラをご存知ない方も
こんな方が
こんな考えで
こんなレストランを
されてますよという物語を
ぜひお読みいただけたら
嬉しいです。
取材しがら、飲んでました(^^:)
(反省してます。飲んだら、わたしの無駄口が増えるとわかっていながら。。。)
まずは、篠峰!さとびでもご紹介して以来、いえ、その前からずっと、ファンです。
他県のお酒も飲みました。人の名前みたいでしょう。
4つの蔵の名前から名付けられているそうです。
ゆるいラベルデザインともども、フレンドリーなので、つい飲みたくなりますね。
お料理、確実に美味しいです。
東北方面とのつながりで、天然の舞茸を仕入れていらっしゃいます。フリッターで頂きました。
農ある暮らしに関心ある方にも
「いいなあ!」と思っていただける内容になってます!
やっぱり登場していただいてよかった、と思います。
さとびvol.51 秋号は
10月10日の発行です。
ポートレートの撮影がかりは、いつも三浦さん!
「風は奈良から」読んでください。
……………
秋号づくりの沼から
抜け出しつつあります。
少しずつ、他の記事についても
ご紹介して参ります。
しばらく投稿多めになるかもしれません
宜しくお願いします