2022/11/06 09:43
今年になって、少しずつ、自分の活動が整理できてきたように感じています。
まず、一番の基本である「さとびごころ」の企画編集発行。
続ければ続けるほど、出会いの数が増えて情報が重なっていきます。
その中で生まれてきたこと。
続ければ続けるほど、出会いの数が増えて情報が重なっていきます。
その中で生まれてきたこと。
1. 企画編集活動
さとびの定期刊行をはじめ、随時発行する冊子を増やしていく考えです。さとびこブックス?さとびこリトルプレス?まだ名前はありませんが、雑誌と並行して企画編集活動を。
これまでの記事をアーカイブして保存版を作ったり、特集で取り上げてきたようなこと、とりあげたいけれどまだ特集化していないことなどを拡大してワンテーマブックに仕上げたり…いろんな企画を温めています。それらを実行していきます。
2. うれしさと学びのある場づくり(イベントや講座の企画)
ひとつはTEtoTEプロジェクト。
消費や購入というものを見直して
大切にしたいことといっしょに手にするマルシェ。
「会ってみたいな作り手さんに。話してみたいな使い手さんと」
最初は、さとびとは別企画で始まりましたが、今年から
さとびつながりの人たちでブースを構成できるようになってきました。
ある意味で、リアルなさとびを表現できる場です。
これは年に一度、こつこつと続けていきたいと考えています。
もうひとつは、今年からスタートしたワークショップ活動。
「知っている」と「わかる」の違いを埋めるのは実践です。
実践するって、「ねばならない」になってしまうと続きませんし
楽しくありません。
「したい」「楽しい」「面白い」「うれしい」「素敵」
そんな実践を生み出していけるよう、
ワークショップや講座などを通して
さとび的なるものを普及していきたいと考えるようになりました。
それは同時に、きっとすばらしい友達づくりになると思います。
いつかスタンダードになっていくことを夢にみながら
「今の自分にできること」を積み重ねていきたいと思います。
「知っている」と「わかる」の違いを埋めるのは実践です。
実践するって、「ねばならない」になってしまうと続きませんし
楽しくありません。
「したい」「楽しい」「面白い」「うれしい」「素敵」
そんな実践を生み出していけるよう、
ワークショップや講座などを通して
さとび的なるものを普及していきたいと考えるようになりました。
それは同時に、きっとすばらしい友達づくりになると思います。
それが「うれしさと学びのある場づくり」になってゆくでしょう。
現在続けているのは「季節の雑草キッチンセミナー」です。
楽しいことといえば、なんってったって、「美味しい」体験。
小規模ながら、参加者のみなさんには大変楽しみにしていただいています。
この感じをキープしながら、来年からは、少し拡大させていきたいです。
畑活ともリンクして、健康をつくり自然を守ることにつながる
ワークショップにしていきたいと思います。
現在続けているのは「季節の雑草キッチンセミナー」です。
楽しいことといえば、なんってったって、「美味しい」体験。
小規模ながら、参加者のみなさんには大変楽しみにしていただいています。
この感じをキープしながら、来年からは、少し拡大させていきたいです。
畑活ともリンクして、健康をつくり自然を守ることにつながる
ワークショップにしていきたいと思います。
小さな実践者が増えて、それがスタンダードになっていくとしたら、何かが変化しそう。
さとびのワークショップでやることがいつかスタンダードになっていくことを夢にみながら
「今の自分にできること」を積み重ねていきたいと思います。
3.身の丈しごと研究室
今のところ、まだまだ形になっていない小さなプロジェクトですが
「身の丈しごと研究室」
マイプロジェクトを「身の丈」というサイズでとらえて
幸福感のあるしごとを作っていくために
仲間をつなげて、学びあう場を作りたいという思いがあります。
社会的なこと、金銭的なこと、なかなか本音で語りにくいことでも
仲間であれば、相談できるのではないでしょうか。
また、一歩先ゆく先輩の体験談を聞ける場を作ったり。。。
すでに口コミレベルでは、参加したいというお声をいただいていますが
まだこれといった状態にはなっていません。
来年にはなんとか形にできたらと思っています。
身の丈しごと研究家の戸上昭司さん(さとびで、同タイトルのコラムを連載中)には、ご相談申し上げておりまして、ご協力いただける見込みです(^^)
4.畑活推進
最後は、畑活です。今は、自分たちで自由に楽しく畑活をしているだけですが
種から芽が出てくるように生まれてくる思いがあります。
畑活を、何らかのかたちで「推進」に変化させていけないかなあと。
種から芽が出てくるように生まれてくる思いがあります。
畑活を、何らかのかたちで「推進」に変化させていけないかなあと。
自然のしくみを感じて学びになり、健康をつくり、節約にもなり、自然にもやさしい。
そんな畑活好きが増えたらいいなあ。
当面、自分たちの体験をもっと豊かに増やしていきながら、畑活実践者のみなさんを訪ねて歩きたい。
そしていつか「畑活実践ガイド」特集をつくります。
スマホをさわるのが当たりまえなのと同じくらい、畑活が当たり前になったら最高です。
得意種目?の交換をしたり。
成功体験、失敗体験をわかちあい、
ビギナーがどんどん学んでいける。
理想をいえば、耕作放棄地が畑活の場になり、農地が自然環境を再生しながら守られていったら素晴らしい。「大地の再生」のような環境再生の考え方をもっと農地に取り入れることも推奨していきたいです。また、さとびでよく取り上げる森づくりの話なども、畑活経験があるかないかで、情報の理解度が全然違うように思います。畑活体験は、土中の菌糸が伸びるように、感性の菌糸を伸ばしてくれます。畑活好きのみなさまからのコンタクトをお待ちしております。つながりませんか。
さらにさらに、さらには。。。(妄想)
さとびでライター活動をしてみたい方のために、講習会をいつか(まだ全然具体的ではありません)行いたいと思います。さとびは、少し特殊な雑誌ですので、「これだけは知っておいてください。それを前提として企画してください」という部分があるんです。
文章が上手とか下手とかではなく、それよりも大事なことがあります。
「どんなに言葉巧みであっても、それが薄ければさとびではない」そういう知見をお伝えする講習会です(といっても、講習内容はまだレジメ化できておらず、まったくこれからの話です)。
わたしも、いつまで元気でいられるかわかりませんので(もちろんいつまでも元気でいたいと思っていますよ!!)、希望される方がありましたら、本気でお伝えしたいなと思います。
今は、まだこんなふうにぼんやりと意向を表明する程度ですけども。。。。
興味のある方がありましたら、ご連絡くださいませ(笑)
**************************************************************************
ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
https://satobigokoro.org/
さとびをお読みになった方からの、はげましや感想をいただきますと編集部が元気になります。お待ちしています。
あなた(&法人様)の「さとび」を作りませんか。
さとびこ編集室がお手伝いします。ご相談ください。
そんな畑活好きが増えたらいいなあ。
当面、自分たちの体験をもっと豊かに増やしていきながら、畑活実践者のみなさんを訪ねて歩きたい。
そしていつか「畑活実践ガイド」特集をつくります。
スマホをさわるのが当たりまえなのと同じくらい、畑活が当たり前になったら最高です。
得意種目?の交換をしたり。
成功体験、失敗体験をわかちあい、
ビギナーがどんどん学んでいける。
理想をいえば、耕作放棄地が畑活の場になり、農地が自然環境を再生しながら守られていったら素晴らしい。「大地の再生」のような環境再生の考え方をもっと農地に取り入れることも推奨していきたいです。また、さとびでよく取り上げる森づくりの話なども、畑活経験があるかないかで、情報の理解度が全然違うように思います。畑活体験は、土中の菌糸が伸びるように、感性の菌糸を伸ばしてくれます。畑活好きのみなさまからのコンタクトをお待ちしております。つながりませんか。
さらにさらに、さらには。。。(妄想)
さとびでライター活動をしてみたい方のために、講習会をいつか(まだ全然具体的ではありません)行いたいと思います。さとびは、少し特殊な雑誌ですので、「これだけは知っておいてください。それを前提として企画してください」という部分があるんです。
文章が上手とか下手とかではなく、それよりも大事なことがあります。
「どんなに言葉巧みであっても、それが薄ければさとびではない」そういう知見をお伝えする講習会です(といっても、講習内容はまだレジメ化できておらず、まったくこれからの話です)。
わたしも、いつまで元気でいられるかわかりませんので(もちろんいつまでも元気でいたいと思っていますよ!!)、希望される方がありましたら、本気でお伝えしたいなと思います。
今は、まだこんなふうにぼんやりと意向を表明する程度ですけども。。。。
興味のある方がありましたら、ご連絡くださいませ(笑)
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ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
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あなた(&法人様)の「さとび」を作りませんか。
さとびこ編集室がお手伝いします。ご相談ください。