2022/11/19 07:29
こんにちは。あなんの雑談です。
みなさんは、毎日なにか薬を飲んでいらっしゃいますか。
うちの部員さんも、毎日、毎食、薬を飲んでいます。外見は、まったく健康そうに見えますが、実は病気を持っているのです。まわりの同世代の人たちを思い出してみると、部員さんと同じように外見ではわかりにくいのですが何種類もの薬を飲んでいる人が多くて驚きます。血圧の薬、血液さらさらの薬、血糖値を下げる薬、リューマチの薬、などなど。。
若い人たちは薬を飲んでいる人は少ないと思いますが、メンタルを調整する薬や、アレルギー系の薬を常用している人はいるのではないでしょうか。
薬を飲んでいなくても、なんとなく太ってしまう人たち。忙しく働き、カロリーは消耗しているはずなのに。おそらく、食事が関係してると思うんです。
うちの部員さんも、毎日、毎食、薬を飲んでいます。外見は、まったく健康そうに見えますが、実は病気を持っているのです。まわりの同世代の人たちを思い出してみると、部員さんと同じように外見ではわかりにくいのですが何種類もの薬を飲んでいる人が多くて驚きます。血圧の薬、血液さらさらの薬、血糖値を下げる薬、リューマチの薬、などなど。。
若い人たちは薬を飲んでいる人は少ないと思いますが、メンタルを調整する薬や、アレルギー系の薬を常用している人はいるのではないでしょうか。
薬を飲んでいなくても、なんとなく太ってしまう人たち。忙しく働き、カロリーは消耗しているはずなのに。おそらく、食事が関係してると思うんです。
一生の間に、医療費や薬代にどれだけのお金を使わなくてはならないのでしょう。
一度飲み始めたら、ずっと飲み続けなくてはならない薬が増えたと感じます。
薬は、どうしても必要なときに限って使うのは仕方がないと思いますが
毎日、一生だなんて、どう考えてもおかしいと思いませんか。
病院の先生には悪意はないと思うのですが(いろんな人がいるとも聞きますけど)、ルールにのっとって処方されているとしたら、そのルールがどうかしてるとさえ思います。
一度飲み始めたら、ずっと飲み続けなくてはならない薬が増えたと感じます。
薬は、どうしても必要なときに限って使うのは仕方がないと思いますが
毎日、一生だなんて、どう考えてもおかしいと思いませんか。
病院の先生には悪意はないと思うのですが(いろんな人がいるとも聞きますけど)、ルールにのっとって処方されているとしたら、そのルールがどうかしてるとさえ思います。
生きものというのは、本来は健康なんです。
病気は、不調の現れだとすれば、不調を整えればいいはず。そのためには自分の体を、「不自然」から「自然」へと近づけることではないでしょうか。
わたしも、心は16歳なんですけど(笑)実際には年齢を重ねてきました。もう若い頃のようには記憶力がも体力もありませんが、これといった薬は常用していません。
風邪もほとんどひきません。健康かというと、それはあまり自信がなく、疲れやすいですし、得に寒さに弱くて体が冷えるとテキメンに体調を崩します。けれど、それがわかっているので、疲れたら寝る、冷えたら温めるということを単純に心がけているのです。
食も変わりました。かつては、仕事に夢中になっていると、「買い物にでかけて料理を作って、食べて、片付ける」 というミッションがなんとも重くのしかかり、やっとの思いで惣菜を買ったり、加工食品を使って手早く作ることも多かったものです。外食に頼ることもしばしばでした。外食が多いと、毎月の食費もかさみます。。。。
ですが、どんどん変わっていきました。外食を減らし(いや、大切なおつき合いのためにはむしろ積極的に外食しますし、飲食店の応援もしたいと思っています。ここでいう外食は、自分で作る元気がなくて、頼ってしまう外食のことです)、玄米を家で精米しておうちごはん。最近は畑活をしているため、野菜は基本的には季節のものを自給しています。(足りない時は買いますよ)
肉も減りました。若い頃のとは食欲の質が変わったのか、それほど肉を求めなくなりました。
変わって増えたのは、自然な基礎調味料。塩、醤油、味噌が変わりました。お米も農家さんから直接玄米で買わせていただき、食べる直前に精米します。(米糠は畑活に役立っています!)
肉も減りました。若い頃のとは食欲の質が変わったのか、それほど肉を求めなくなりました。
変わって増えたのは、自然な基礎調味料。塩、醤油、味噌が変わりました。お米も農家さんから直接玄米で買わせていただき、食べる直前に精米します。(米糠は畑活に役立っています!)
調味料が変わると、簡単な味付けでも十分に美味しくなります。醤油や味噌は発酵食品ですから、本物を買いさえすれば、複雑で豊かな旨味があり、料理がとても美味しくなります。自然な調味料は、少し価格が高いのですが、医療費を払うよりもずっとずっと経済的です。みなさんもぜひ、せめて塩と醤油と味噌だけでも、使ってみてください。
さとびを作っていると、クレメンツさんなどから有益な情報をたくさんいただきますので、すべてが自分の生活に役立っています。それは雑誌でお伝えしておりますので、さとびを読んでいただければ、同じことをあなたにも知っていただくことができます。
さとびを作っていると、クレメンツさんなどから有益な情報をたくさんいただきますので、すべてが自分の生活に役立っています。それは雑誌でお伝えしておりますので、さとびを読んでいただければ、同じことをあなたにも知っていただくことができます。
先ほども書きましたとおり、わたしは特別に丈夫な体質でもなく鍛えたこともないのですが、大きな病気にはかからず、医療費と薬代には縁のない生活をしているのです。これって、誰でもできることではないでしょうか。
若いときは、無理をしても体が耐えています。
ファストフードを食べ、お菓子を食べ、あぶらっこいものを食べ、加工食品やコンビニのお弁当を食べていても、すぐに病気になるわけではありません。けれども、10年、20年たってごらんなさい。
外見からは見えにくい病気にかかっていくのです。
健康診断は病気のなんとかホイホイのように、わたしには見えます。ひっかかったら最後、一生飲む薬との縁が結ばれてしまうかもしれません。
若いときは、無理をしても体が耐えています。
ファストフードを食べ、お菓子を食べ、あぶらっこいものを食べ、加工食品やコンビニのお弁当を食べていても、すぐに病気になるわけではありません。けれども、10年、20年たってごらんなさい。
外見からは見えにくい病気にかかっていくのです。
健康診断は病気のなんとかホイホイのように、わたしには見えます。ひっかかったら最後、一生飲む薬との縁が結ばれてしまうかもしれません。
何かの数値が注意信号になったら、薬を飲む羽目になる前に、生活を振り返ってみてください。
もし、毎日体調が良くて、朝から元気はつらつで、仕事も苦にならなくて、休日には楽しいことにたくさん挑戦できる、そんな毎日だったらいいと思いませんか。
「休日は疲れているから、休むのがいちばん。何もする気になれない」という人がいると、本当に心配になってしまうのです。
もし、毎日体調が良くて、朝から元気はつらつで、仕事も苦にならなくて、休日には楽しいことにたくさん挑戦できる、そんな毎日だったらいいと思いませんか。
「休日は疲れているから、休むのがいちばん。何もする気になれない」という人がいると、本当に心配になってしまうのです。
食を変えてみたら、コロッと!改善する、ということが実際にあるものです。
あ、そういえば、わたしも●ファリンや貧血の薬を飲んでいた時代がありましたなああ。。。。突然息が苦しくなって貧血を起こして倒れることもありましたし、虚血性大腸炎で入院したこともありましたなあ。。。。
自分の体は自分のものなんだから後回し、自分なんかどうなってもいいんだ…というふうに考えずに
自分の体に対しても敬意を持つといいますか、感謝するといいますか、そういう気持ちで大切に扱うようにすることで、食のことも進んで変えたくなりましたし、体調がよいために考え方もポジティブになり、仕事にもいい影響があると感じています。
本当におかしなことに(わたしなりに理由はだいたい察していますが)、こんなにも健康でない人ばかりの世の中になってしまったなんて残念です。きっと、病気の人が増えれば増えるほど、嬉しい人がどこかにいるんでしょうね?なぜ嬉しいいのでしょう?
もうやめにして、変えていきませんか。さとびのvol.37では「いつまでも幸せな老い」という特集をしました。老いることは自然なことであり、誰にでも例外なくやってきます。わたしにも。
肝心なことは、いつまでも幸せに老いることだと思うんです。その大前提が健康です。体調良好、ご機嫌良好です。それは、自然がもたらしてくれるものなのです。
さとびでも、そういう意識を胸にしまって、企画を考えていきたいと思っています。
**************************************************************************
ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
https://satobigokoro.org/
さとびをお読みになった方からの、はげましや感想をいただきますと編集部が元気になります。お待ちしています。
あなた(&法人様)の「さとび」を作りませんか。
さとびこ編集室がお手伝いします。ご相談ください。
あ、そういえば、わたしも●ファリンや貧血の薬を飲んでいた時代がありましたなああ。。。。突然息が苦しくなって貧血を起こして倒れることもありましたし、虚血性大腸炎で入院したこともありましたなあ。。。。
自分の体は自分のものなんだから後回し、自分なんかどうなってもいいんだ…というふうに考えずに
自分の体に対しても敬意を持つといいますか、感謝するといいますか、そういう気持ちで大切に扱うようにすることで、食のことも進んで変えたくなりましたし、体調がよいために考え方もポジティブになり、仕事にもいい影響があると感じています。
本当におかしなことに(わたしなりに理由はだいたい察していますが)、こんなにも健康でない人ばかりの世の中になってしまったなんて残念です。きっと、病気の人が増えれば増えるほど、嬉しい人がどこかにいるんでしょうね?なぜ嬉しいいのでしょう?
もうやめにして、変えていきませんか。さとびのvol.37では「いつまでも幸せな老い」という特集をしました。老いることは自然なことであり、誰にでも例外なくやってきます。わたしにも。
肝心なことは、いつまでも幸せに老いることだと思うんです。その大前提が健康です。体調良好、ご機嫌良好です。それは、自然がもたらしてくれるものなのです。
さとびでも、そういう意識を胸にしまって、企画を考えていきたいと思っています。
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