日本人は三つのSで骨抜きにされている、という説については
日頃からうっすら意識しておりますが、それでもオリンピックとワールドカップ、それと箱根駅伝には注目してまいます。プレーヤーには骨抜きどころか、侍魂があります。

奈良では前から応援していた奈良クラブがJリーグ昇格を決め、同じ年にワールドカップがあたる、サッカーファンにとっては濃い2022年となっています。 

わたしはともかく、わたしの周りには、「え？あなたも？」と思うような人が
実は大のサッカーファン、もとサッカー少年、という人たちがいまして
そんなサッカーファンが「日本代表が勝ったー！」と幸せそうなのを見るのがまた幸せ。

人が幸せそうなのを見るのってほんとにいいですよね。

選手たちも、息子よりも若い子たちが、躍動していて。
よかったねー。よかったねー。の気持ち。

そして森保さんという、柔和な印象の監督さんのことがとても気になります。
激しい性格のヨーロッパから招いた監督よりも
選手のやりたいサッカーをやらせながら潜在能力を引き出す
そんな指導方法に感動しています。

スペイン、ドイツ、コスタリカと混じってグループE になったことで
わたしはもう、勝ち目はないのではと思っていました。
しかし、森保さんは「すごいチームと対戦できるなんて幸せだなあ」みたいな顔して
微笑んでいらしたのです。

こんな人に近づきたいです。

今日は、さとびごころと関係ないですが、メモしておきたくなるようなめでたい出来事がありましたので投稿しました！

 

（Tさん、よかったですね！）

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