2023/01/05 21:24
お正月休みも明けたころでしょうか。あなんが雑談しますー。
編集部あなんは、毎年の恒例としてニューイヤー駅伝と箱根駅伝を見て過ごします。
正月休みの間にすませなくてはならない仕事もありまして、あまり集中して見ることはできませんでしたが、毎年感動をいただいております。
個人的には喪中ということもありおとなしく過ごすとしても、元旦だけは、
個人的には喪中ということもありおとなしく過ごすとしても、元旦だけは、
どうしてもやりたかったことをして、歳神様へのご挨拶をさせていただきました。
やりたかったこととは、「畑で初日の出を見る」です。
ミスター部員さんが、焚き火を用意してくれたおかげで暖かくその瞬間を待ちました。
神社等への初詣は控えましたけれど、ひっそりといつもの畑で
神様に感謝することと、今年への思いをお伝えすることは許してもらえたと(勝手に)思っています。
神社等への初詣は控えましたけれど、ひっそりといつもの畑で
神様に感謝することと、今年への思いをお伝えすることは許してもらえたと(勝手に)思っています。
今年からは、さとびの表紙もマイナーチェンジして、新しい気持ちを込めています。
それは、「知ってる」から「やってる」へのシフトを増やすこと。
昨今は、どんな大企業のCMを見ても、地球にやさしく、CO2を出さず、SDGsに取り組むとのメッセージが含まれるようになりました。その取り組みが、本当に自然にも人にもやさしいのかどうか、判断できることが大切になってくるように思います。専門家の間でも意見が分かれている場合があります。どちらかを一方的に鵜呑みにせずに、自分なりにセンサーを働かせましょう。
簡単な原則でいうと、それは「自然にも人にもやさしいか。少なくともその方向なのか」
ということを見ていくといいと思います。
ほんとうに自然にやさしいとは?
ほんとうに人にもやさしいとは?
ということを見ていくといいと思います。
ほんとうに自然にやさしいとは?
ほんとうに人にもやさしいとは?
どちらかが蔑ろにされていはいないか?
食べものでいうと、それを食べ続けるとどうなるか。
どんどん健康になるのか。いずれ発病するのか。
体もひとつの自然なので、体にいいこと、体が喜ぶことは自然の理にかなっているものです。
自分をしあわせにする方法から考えてみませんか。
どんどん健康になるのか。いずれ発病するのか。
体もひとつの自然なので、体にいいこと、体が喜ぶことは自然の理にかなっているものです。
自分をしあわせにする方法から考えてみませんか。
判断するセンサーが働くために、ひとつ方法があるとしたら
自然に近づくことだと思います。
自然に近づくことだと思います。
自然のことは自然に聞きましょう。
自然にできることは自然を頼りにしましょう。
自然にできることは自然を頼りにしましょう。
今年からはのキーワードは「Close to nature」。
軽やかに感じてもらいたくて、英語にしました。
問いがあって、学びがあって、その次は「やってみる」です。
どうしたいのか。どこへ向かいたいのか。
どうすれば、自分もハッピーで、他の人も、自然も、喜ばしくいられるのだろう。
どうすれば、自分もハッピーで、他の人も、自然も、喜ばしくいられるのだろう。
具体的に、どうやってそこに近づけるのだろう。
さとびは、ただそれを追いかけたいだけなんですよねー。
なにも、高額なお金がかかることや大層なことばかりが重要とは限りません。ささやかなこと、今日からでも始められることがたくさんあるはず。ひとつ叶えるたびに、ひとつ幸せになれそうです。
雑誌づくりは、追いかける夢に対して無意味ではないかと思うこともあります。
けれど、さとびづくりを通して、多くのすばらしい人たちにも出会うことができました。
けれど、さとびづくりを通して、多くのすばらしい人たちにも出会うことができました。
自然や環境が調和を失っていくことに対して何か取り組まずにはいられない人たち。
自然の力のすばらしさ、ありがたさを生業をとおして体現している人たち。
周囲への不満を言うより、何がしんどいのかを数えるより、
したいほうへ向かう行動をすでにしている。だからいつもご機嫌な人たち。
したいほうへ向かう行動をすでにしている。だからいつもご機嫌な人たち。
心の痛みを経験したことが、その人を変え、今では魂に正直に生きている。
そんな人たち。
そんな人たち。
そんな出会いをさらに温め、また新たな出会いを求め、
ご紹介したい人や事例をお伝えすることで、「ちいさな現実化」の助けになるよう、
これまでのコンテンツに加えて企画していけたらと思います。
これまでのコンテンツに加えて企画していけたらと思います。
「わかっているけど、自分にはできない」なんて思う人、いますか。
それでも、いいと思いますよ。わたし自身も、そういうことがたくさんあります。
そんなときは、そっと、関心だけキープしていてください。
そんなときは、そっと、関心だけキープしていてください。
さとびに登場されるどなたかのこと、いいなあって思ったりしませんか。
その「いいなあ」を集めていただけたら、きっといつの間にか近づいていますよ。
編集部は「いいなあ」を求めて、奈良県中を探し回ります。
その「いいなあ」を集めていただけたら、きっといつの間にか近づいていますよ。
編集部は「いいなあ」を求めて、奈良県中を探し回ります。
さとび的な人がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
小規模すぎる編集部にできることは限られていますが、わたし以上に力のある人たちがたくさんいらっしゃいますので、そのような方たちからも学ばせていただきながら、身の丈を生かして活動します。
それぞれの場所でそれぞれに、おそらくは未来で待ち合わせできるようなプロセスを進んでいけたらと思います。
今年も、更新頻度を高めるよう努力しますね。またお気軽にお立ち寄りください。
皆様のハッピーな2023年を、心からお祈りしています。
次の投稿からは、冬号のご紹介をしようかな。
さとび冬号vol.52、ただいま印刷中です。
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ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
https://satobigokoro.org/
さとびをお読みになった方からの、はげましや感想をいただきますと編集部が元気になります。お待ちしています。
あなた(&法人様)の「さとび」を作りませんか。
さとびこ編集室がお手伝いいたします。ご相談ください。
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