2023/01/21 18:34
一年で一番寒い日を大寒というのですよね。
今日がまさにその日でした。
寒い日はこたつ。今はエアコンが増えて、こたつ生活をしている人は減ってきているのでしょうか。
かくいうわたくしも、こたつはやめました。なぜなら、ずーーーーーっと、そこに居続けてしまうのですもの。。。
あと10年くらいしたら、年中こたつ(夏はテーブルとして)で暮らしたいと思います。
そうですね、こたつには、お年寄りと幼いこどもがとてもよく似合います。
そうですね、こたつには、お年寄りと幼いこどもがとてもよく似合います。
さとびvol.52 森のねんどギャラリーのテーマはこたつ。
毎号、特集記事が終わったところで、ほっと一息ついていただくよう
森のねんど造形作家の岡本みちやすさんの作品を掲載しています。
vol.52では、この画像とはまた違うアングルの、おじいちゃんの表情がなんとも最高!な写真が載っていますのでぜひごらんください。
さとびは、何年にもわたって、みちやすさんの作品を紹介し続けてきました。かなり溜まってきていますので、アーカイブしてミニブックにする予定です。みちやすファンのみなさま、ぜひお手元にどうぞ!
そんなみちやすさんと、
小春日和のもとで開かれた明日香ビオマルシェに行ってきたんですよ。
vol.52の取材で久住さんを訪ねてから、再びのビオマルシェ。
今回はみちやすさんをお連れするためです。
今回はみちやすさんをお連れするためです。
(と、冬至にお二人にvol.52を無事にお渡ししました)
ビオマルシェに出店していた久住さんは、何を売るでもなく
薪割りコーナーを設置。
薪割りコーナーを設置。
「丸太を見ると、割ってみたくなる人」というのが必ずいるものです。
今日は腕の心得のある人のほうが多かった感じ。
終わる頃には丸太がすっかり薪に代わっていました。
(これ、久住さんの商品になります)
「人に割ってもらって、悪いなあ」と、嬉しそうな久住さん。
みちやすさんも挑戦したところ、妙に嬉しそうなのです。
(帰りの車の中でも、うっとりしながら「面白かったー」と言ってました)
(帰りの車の中でも、うっとりしながら「面白かったー」と言ってました)
最初は教えてもらって。
「ここにこうやって置くでしょう(久住)」
「やってみようかなあ(みちやす)」(上着を脱いでる)
最初は失敗。コツンと歯がたたず。
ところが2回目は見事にパッかん。
嬉しそうなこと!!(この時点ではまっていました)
お二人とも、来月の「TEtoTEマルシェ」に出店していただきますよ。
お時間のある方は、ぜひぜひ覗いてみてください。
お時間のある方は、ぜひぜひ覗いてみてください。
さとびも出ていますので、お会いしましょう。
大寒とはいえ、冬至を過ぎているので、太陽の光の量が毎日わずかに増しているのを感じませんか。
春が近づいてきています。