2023/01/21 18:36
奈良の地酒ブランドならではの成長を支えてきたのは
小さな酒蔵の努力とともに
地元の「小さな酒屋」の応援があったからこそ。
日本酒が飲まれなくなっていく波の中を泳ぎ
愛される地酒を見つけ、伝えた人たち。
今回は奈良を離れて京都へ。
マルマン商店の店主、堀井新作さんの物語を
いつものように日本酒を社会学する帝塚山大学文学部教授、
いつものように日本酒を社会学する帝塚山大学文学部教授、
河口充勇先生に執筆していただきました。
酒の伝え手として
酒を理解しようとするうちに
あの梅の宿に泊まり込み、名杜氏と呼ばれた石原鉄男さんのもとで
蔵人として酒造りに携わった堀井さん。
この頃、さとびでもご紹介したことのあるハーパーさん(梅の宿で蔵人として修行していた英国人。わたしがお会いした時に感じたところによるとハートはサムライ。現在は
の杜氏)とご一緒でした。すごいつながり。
石原杜氏と堀井さん
最後は
とうとう蔵の来客者に説明までするようになってしまったという
伝説的な方です。
伝説的な方です。
そして、さとびでもお馴染みの登酒店の登さんに
衝撃を与えた一言が
衝撃を与えた一言が
奈良の酒屋は、なんで地元にええ酒あるのに売らへんねん!
でした。
奈良の人がまだ知らないエピソードが、語られているかもしれません。
さとびvol.52 でお読みになってみてくださいね。
さとびvol.52 でお読みになってみてくださいね。
取材時の投稿はこちら。
小さな酒屋めぐりは、これでひと段落になります。
次号では、河口先生に連載のまとめを綴っていただき、最終回を迎えます。
次号(春号)もぜひ楽しみにしてくださいませ!!
PS 河口先生も、地酒をテーマにした講演活動がさかんになってこられたご様子です。
さとびに登場される方に幸あれ!(^^)
PSのPS 定期購読者でない方から、ちらほらとvol.52のご注文が舞い込んできています。
ありがとうございます。感謝。
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ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
https://satobigokoro.org/
さとびをお読みになった方からの、はげましや感想をいただきますと編集部が元気になります。お待ちしています。
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さとびこ編集室がお手伝いします。ご相談ください。
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