2023/04/05 07:00

みなさま、こんにちは。

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春になって新鮮な葉っぱを増やしはじめたタイム


本誌は、リトルプレス(小規模かつ自主発行)でございまして、一般の流通には乗っておりません。ご購読していただいている方には、ご指定の住所まで編集部から直接お送りしております。

さとびをフリーペーパーにしないのは、自分自身もそうですが、無料のものほど捨てることに抵抗がなく、捨てられるまでの生命が短いと思うから、というのがあります。
読み捨てられるのは、記事に登場される方の思いも、紙という資源も、もったいなくて。

 
購入してお求めいただける方は限られると思いますので、その方はきっとしばらくは置いてくださるのではと。(不要になったらリサイクルへー)。

置いていただけたなら?

あとから「あそこに載っていたのはこれだったのか」というふうに、バックナンバーをチェックしていただくとより面白くなるような作りに(結果的に)なっております。雑誌は、隅から隅まで熟読していただけることは稀で、軽く読み飛ばされるページもたくさんあると思うんです。なので、コレクションしていただけるのがおすすめでございます。

在庫切れになったら…

新刊を発送し終わった後は、必要最低限数の在庫を見積もって保管しております。
出版業界では日々、夥しい数の本が処分されているそうです。これは心が痛みます。必要な数だけ印刷しようと考える所以です。

すると時々、驚くことに!在庫切れになることがあり、それ以後にご希望のあった号は、2刷程度までは増刷しております。
この増刷につきましては、ロット数が(もともと少ないのに、さらに)大変少ないため1冊あたり600円を頂戴しています。また、3年以上経過したバックナンバーも、順次600円に変更していく計画でございます。


そんなわけでございますので 


新刊を確実に500円でご購入いただけますよう、またこれからもさとび作りを続けられますよう、編集部を応援していただけるようでしたら、よろしければ定期購読をご検討くださいませ。



定期購読は2タイプ

読者メンバー 2500円/年 1部
サポーター  5000円/年 2部


 

なにか底通するものを持つ方たちが紙面を通してゆるくつながっていただけたらという願いが編集部にはあります。なんだかこう、離れていても一緒に歩いているお仲間のように?
いつか偶然にもリアルでの出会いがあれば(地域ですからありえます)、

「さとびで見ましたよー」というふうに会話の種になれたらなあ。

NHKで見ましたよーというのとは訳が違いますよね(笑)
読む人が少ないマガジンなのに、「見ましたよー」って、それはまさにご縁があるに違いありません。


 

今は時代の変わり目。どちらに転んでもおかしくない状況です。

コロナやワクチンや。。。いろんなことが起こりましたね。「自然と調和して」は30年前から言われてきたことです。でも、今もまだ言われてづつけています(ということは?)。

わたしたちは、自然にも人にもやさしい(美しい環境の中、思いやりのあるつながりをもって)地域で暮らしたい。ないものは工夫し、あるものは守り、あってはならないものを減らしたい。それが「自然に近づくこと」の中にあると考えています。

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奈良のちいさいマガジン。よろしかったら、つながってくださいませ(^^)編集部は、素敵な方たちとあなたをおつなぎします。

 

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さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
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