2023/04/10 08:44

satobi さとびごころ vol.53 2023春号できました!
さとびvol.53

さとびvol.53目次



ただいま発送作業中でございます。10日を過ぎましたらぼちぼちと、お店に並んだり、お手もとに届いたりします。直接お会いできる方には、お渡ししますね。



また、しばらくの間、vol.53のご紹介などができたらと思います。



(と、いいつつ10日から11日まで近い将来の取材のために留守にいたします。10日で、半分くらいは発送できる見込みです)


今回の特集は奈良県吉野郡上北山村を舞台に、県内のベッドタウンから家族まるごと移住して、一度は途絶えてしまった民宿の女将になってしまった山岳ガイドの女性を主人公にお送りします。

特集のご紹介は、また別の記事でも書きますので、よかったら読んでくださいませ。


3月のある日、表紙や追加の写真を撮影しに上北山村へでかけましたが、朝からあいにくの雨。
それなのに、わたくしあなん(セイコ)は晴れ女なので(と、おなまじないをしているだけですが)どうしてもというタイミングになると、その時だけ雨がやんでくれたんですよね。

ぽかぽかした春の陽射し…というシーンのかわりに
日本有数の多雨地帯にあるこの村らしく
つやつやした雨の雫や、みずみずしい苔や草木にたくさん出会えました。_MG_2232

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雑誌で掲載できればいいのですが、どうしても文章中心のレイアウトになってしまうため、
載せきれません。。。(どなたか、さとびに協賛していただけませんか。その資金でページを増やしますよー)


というわけで今回の表紙となりました。 

桜が終わるタイミングに、いつまでも咲いてくれる桜をお届けしましょう。雨まじりの上北山村で、わが編集部の隠し玉、カメラ担当のRIEちゃんが見つけた雫の輝く桜です。RIEちゃんのやさしい人柄が反映されてる一枚、ありがとう。

今日は選挙と発送作業の1日。

IMG_0437
この山がなだらかになることを念じて、一歩一歩、やっていきます。

このとき、となりにはさとびが梱包されていた段ボールにクッションとしてつめこまれている紙も山に。

わたしは、それを手アイロンして再利用。一部はリサイクル。ブックカバーになることもありますし、ゴミ箱の内側に折り込むと捨てるとき便利で、スーパー袋を使わずにすみます(エコバックを使うとスーパー袋が溜まりませんよね)。
IMG_0438
 

手アイロンしている手間暇も、かかってるかも(笑)


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さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
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