2023/05/02 22:05
4月も残り少なくなりました。
週末からは、ゴールデンウイークに突入ですね。
vol.53も読者の皆さまには、ほぼ行き渡ったころかと思います。お読みになったページも、あとで読もうと保留にされているページもおありかと思いますが、 ここでひととりのご紹介をいたしますので、まだお読みになっていところのレビューとしていただけましたら。
また、初めてお越しいただいた方、さとびではこんな記事を載せておりますというご紹介としてお読みくださいませ。
Satobiこと、さとびごころvol.53(2023 soring)4月10日発行
P1 表紙
カバー写真を撮影していただいた さんによるvol53のポートレート。
感じがいいですよね。実力以上に見えますね。ご紹介ありがとうございます。
P2 人気連載 これからのこれから
発達障害の診断をうけた息子のために綴る父の日記。奈良では、きっとすでに有名なフォトグラファー、都甲ユウタさんのエッセイです。
今回は、ちょっと、ミステリアスなしかけのある文章になってますよ。
読者のみなさんのお声では、このエッセイが楽しみだという方が多いのです。
同じ悩みを持つ親御さんもいらっしゃるし、福祉系の方もいますし、そうでない方も。
読者のみなさんのお声では、このエッセイが楽しみだという方が多いのです。
同じ悩みを持つ親御さんもいらっしゃるし、福祉系の方もいますし、そうでない方も。
リズムがいいですよね。センスのいい方は、何をされてもセンスがいいんですね。
P3 は目次です。以前の記事と重複しますが、こちらです。
P4からは特集!は、下記でご紹介していますので、ちょっと飛んでくださいませ。
発行してから、上北山の方からvol.53購入ご希望のメールをいただきました。嬉しかったです。
個人的には、「行ってみたいですー」というお声も何名かの方からいただきました。
上北山村は、国道で通過する限りは「道の駅がある」くらいしかよくわからないくらい、ただ山の風景が続く村なんです。でも、人を感じることでシンパシーが生まれるんですよね。
わたしは取材を通して、愛しい方が奈良県中にできましたことを嬉しく思っています。
P10 企画記事 「しなさい」から「してもいいよ」に
世界に届くアールブリュットはどのように生み出されるのか
世界に届くアールブリュットはどのように生み出されるのか
やまなみ工房のアート作品より
これは、 ことで生まれた記事です。さとび目線での記事作りは後日に予定していますが、そのためにもまずは、やまなみ工房さんのスタンスを知ってほしくて企画しました。障害福祉の現場に限らず、問われていることが含まれている気がして。
そこに「社会に発信する理由」があるんですね。
P12 GOMIGEN最前線 京都のスーパーでプラスチック調査
表題のとおりの調査が行われたお話です。包装(ごみになりますね)が多いのは、どんなスーパーだと思いますか?読んでみてください。
そして、vol.51(特集 炭はサーキュレーション)を読んでくださった筆者の北井さんから「炭化器が欲しい!」とのお声をいただき、わたくし、お世話させただきました。ただいまデビュー待ちとのことで、その件も紹介されています。
そして、vol.51(特集 炭はサーキュレーション)を読んでくださった筆者の北井さんから「炭化器が欲しい!」とのお声をいただき、わたくし、お世話させただきました。ただいまデビュー待ちとのことで、その件も紹介されています。
もう初夏になってしまいましたけど、春号にちなんで今回のギャラリーはお雛様。
毎号、癒されるページになっています。来年の3月がきたら、このページをもう一度開いてみましょう!
P14 奈良の地酒と「小さな酒屋」の物語 第8回(最終回)物語は続く
毎号、癒されるページになっています。来年の3月がきたら、このページをもう一度開いてみましょう!
P14 奈良の地酒と「小さな酒屋」の物語 第8回(最終回)物語は続く
奈良で地酒ブームが起こった背景を「小さな酒屋」の物語から社会学的に読み解く連載、今回は最終回として総括していただいています。この最終回を読むだけでも、かなりわかりますよ。
奈良酒ファンの方なら、きっと面白いはず。終わってしまうのが残念な方、大丈夫です、先生は次なる企画を今、あたためていらっしゃいますので「おかえりなさい」をお待ちくださいね。
P16 風は奈良から-さとびごころ×7つの風
今回のゲストは、いつも作品を連載していただいている「さともだち」みちやすさんのダブル出演?です。
実はみちやすさんと三浦さんがゆっくりお話されるのはこれが初めて。
P16 風は奈良から-さとびごころ×7つの風
今回のゲストは、いつも作品を連載していただいている「さともだち」みちやすさんのダブル出演?です。
実はみちやすさんと三浦さんがゆっくりお話されるのはこれが初めて。
お二人から生まれる風を感じてくださいませ。
若い日のみちやすさんに影響を与えたCWニコルさん。みちやすさんの作品。
ある活動を35年続けてこられた読者の方から
「今回の岡本さんの
「表現すれば、そういう人たちが集まってくるんじゃないかな」という言葉に、やっぱりそうだよなぁとそうやって35年やって来たよなぁと思いを新たにさせてもらいました」
とのお声が届きました。
類は友を呼ぶとしても、類であるために自分自身の振動を止めないことが大切ですよね。
さてさて、清澄の里でいつかみちやすさんの作品展が実現する日は来るのでしょうか。
P18 杉さんの里山再生録
いやもう、ほんとに、さとびごころがご紹介するまでもなく、今や人が集まる里山のドン?になりつつある杉浦さんです。杉浦さんの取り組みがいずれ、この連載の中にまとまっていくことをイメージしながら取り組んでいただいています。
里山に人がいなくなったわけは?それは抗い難い時代の流れの中で起こったことでした。でも、時代は巡っていきます。そして今は、新しい時代が目覚めようとしています。里山はその現場のひとつになることでしょう。杉浦さんの取り組みを、さとびも見つめていきたい。
P20 連載 季節によりそう味と香り 春 第4回(最終回)
vol.53には3つの最終回があります。こちらの連載も一年間のミッションを終えて、ひとつの区切りを迎えました。けど、筆者の吉水純子さんは奈良にも度々おいでになる方でもあり、わたくしともずっと繋がってくださる方ですので、また何らかの形でさとびに登場していただくことになると思います。
宮崎で森の恵みから蒸留をされています。
宮崎で森の恵みから蒸留をされています。
わたしとは全く違って、行動力がすさまじく、森林の専門家の方々とも多方面でつながりのある方です。純子さん、これからもよろしくお願いします。一年間、お世話になりました。
P22 はじめてのヴィーガン No.1
最終回があるかと思えば、新連載もあります。と、ここまで書いて、時間がなくなりました。
続きは次の投稿で!今夜か明日の朝までにはアップします!4月が終わってしまう前に!
続きは次の投稿で!今夜か明日の朝までにはアップします!4月が終わってしまう前に!
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ご訪問ありがとうございました。100年住み続けたい奈良のための地域づくりマガジン編集部からのお知らせや関連する雑談を投稿しています。
さとびごころ(編集:さとびこ編集室 発行:オフィスエルインク)
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