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さとびごころ vol.48
¥600
さとびごころ vol.48 (2022 winter) 特集 焚き火がうれしい 化石燃料や原子力発電による電気に頼りきっている日々のエネルギー。グローバル化した社会においては、何かの事情である日突然節約の必要に迫られるようにならないとも限りません。そもそも日本は森の国…と言われるわりには、薪炭など森のエネルギーの自給から離れ、同時に火のある暮らしからも遠ざかりました。 このまま森とのつながりを失ったままでいいのか、焚き火ひとつから考えてみたいと思います。 折しも、若い人たちの間では今、焚き火が人気。暖かい焚き火には、冬の寒さをむしろ楽しくさせ、 問わず語りの話も引き出すような力がありました。 その他好評の連載もお楽しみください。
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SATOBICO きき酒トレー
¥2,750
再入荷いたしました。 好評をいただいたさとびごころvol.32特集「地酒で味わう奈良」で使用したきき酒トレーが、double mound would work・ 阿部崇さんとのコラボによりオリジナルグッズになりました。 クリスマス、年末年始、少し特別な季節を迎えるとき、ご自宅でこんなきき酒トレーで演出しませんか。 国産の杉とウールナットとの高級感あるツートンカラーは、奈良の地酒を味わう気分を豊かにしてくれます。ひとつひとつ丁寧に仕上げていただき、すべすべの手触り。 奈良の地酒ならではの旨味、さわやかさ、ほのかな甘み、かおり…多種多様な味わいを少しずつ、ちょっぴりお店気分で飲み比べてみませんか。SATOBICOきき酒トレーで、ご自宅でのきき酒をお楽しみください。 日本酒だけでなく「きき茶」をしてみたり、小さな器とあわせて三種盛りにしたり、薬味を並べたり、アクセサリーを置く定位置にしたりとアイデア次第で自由な使い方もできます。 サイズ 縦9cm・横29cm・高さ2cm 重さ 260g
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さとびポストカードセット(5種各1枚入り)
¥500
さとびごころ表紙絵がポストカードになりました。 数多くある表紙絵の中から、vol.33、35、39、41、42 の5種類が1枚づつ、セットになっています。 すべて奈良県内を取材地とした風景イラストです。 vol.33 取材地:生駒市 vol.35 取材地:御所市 vol.39 取材地:奈良市 vol.41 取材地:明日香村 vol.42 取材地:上北山村 インテリアの雰囲気づくりや、メッセージカードなどとしてもお楽しみください。 お一人様5セットまでお申し込みいただけます。
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さとびこ貼り箱
¥1,500
型紙起こしから仕上げまで、nomichiさんの手作りによる紙の貼り箱 箱は不思議です。蓋をあけるときに少しときめき、蓋を閉じれば何か秘密をひとつ獲得したような気持ちになります。大切なものは、箱に。奈良の正倉院でも、宝物が現代まで残されてきたのはひとつひとつが木箱に収められてきたからですね。 あなたにとって大切なもの。心の支えとなった先輩からの便り。忘れられない旅やライブのチケット。自分だけに見せる人生の目標。感動した本から抜き書きしたフレーズ。パワーストーンやアクセサリー、印鑑や鍵、メガネなどの小物などの収納に。またはインテリアとしても活かせます。 「大切なものを、箱に」をコンセプトに、名刺ケース、トレー、マスクケース、オーダーメイドボックスなど、ハンドメイドの紙箱づくりを手がけるnomichiさん。さとびごころがお世話になっている方の一人です。 satobicoとコラボして、ポストカードサイズの箱を特別にお作りいただきました。しっかりしたボール紙に、やさしい風合いの和紙を膠で貼って仕上げてあります。satobicoだけのお取り扱いになります。 色合いや紙の選択と組み合わせの中に、かわいい紙を愛するnomichiさんの「紙愛」があふれています。 ハガキサイズの紙が収納できます。 ●材質 紙製(ボール紙・和紙) ●サイズ(ポストカードが楽に出し入れできる程度) 縦(蓋をした状態):12センチ 横(蓋をした状態):18センチ 高さ(蓋をした状態):4.3センチ 在庫は随時補充いたしますが、すべて1点もののため、同じ箱を複数ご注文いただくことはできませんことをご了承ください。 同系統の箱であっても全く同じものはございません。あなただけの箱をお楽しみください。 ゆうパックでもお届けしますが、奈良市近隣の方であれば、ご連絡をいただけますと直接お渡しいたします。送料がかかりませんので、ご検討くださいね。
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さとびごころ vol.45
¥600
vol.45の特集は「地球の歴史と奈良の地質」 わたしは、この特集をしてみて、 今までぼんやりと聞いたことがあった断層のことや、「かつて海だった」 痕跡のことや、 奈良県南北の地質の違いなどが理解しやすくなりました。 今日も動いているはずのプレートのうえで 地球史を一年に例えれば「紅白歌合戦が終わりかけ」の時代に生きています。 戸上さんは、うちあわせのとき「地球は今まで5回、生物の大量絶滅を経験してるんですけど、今は第6回目の絶滅の時代と言われているんですよ」と言ってました。 ホモ・サピエンスが原因のようです。 編集長
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さとびごころ vol.39
¥600
04 特集 街路樹考察 05 街路樹の美しい街に 06 街路樹が持つ多様な機能 取材・文 藤井健太(大阪府職員・「古道七曲道歩き」に奈良学園学生として参加) 協力 磯三男(やまと郡山環境をよくする会) 08 公共交通と街路樹 寄稿 佐藤浩行(大栄環境グループ 株式会社総合農林 代表取締役) 10 弱った樹勢も再生できる。 寄稿 西尾和隆 (一般社団法人大地の再生社員) 11 よみがえったイチョウ並木 寄稿 川波 太(NPO 法人環境市民ネットワーク天理)
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さとびごころ vol.38
¥600
04 特集 川で遊ぶ 05 Introduction初めてのキャニオニング 杉本和也 06 キャニオニングってこんな遊び!! 山下淳司監修 08 初心者でも、泳げなくても。川遊びで気をつけたいこと 構成 さとびごころ 編集部 09 <寄稿>アウトドアガイド×山守 川遊びのプロが森の守り手になった訳 山下淳司 (株式会社ワイルドウインド 代表)
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さとびごころ vol.37
¥600
04 特集 しあわせな老い 04 人生の果実を味わう 映画「人生フルーツ」に見る老いのかたち。 若林浩哉(フリーライター) 06 小さな農村で、すべてを大事に生きる—-北中利一さん(宇陀市) 赤司研介 (スローカルチャー) 08 ちょっと不便で、手間暇かけた 山里の暮らし—-青木保さん、嘉子さん(黒滝村) 西久保智美 (コミュニティライター) 10 楽しみと役割を奪わない介護—-特別養護老人ホーム西ノ京苑(奈良市) 小原いおり (フリーライター・ケアマネジャー・介護福祉士)
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さとびごころ vol.35
¥600
[特集 農がつなぐ人と土] 05 ひとりでやらなくていい。あきらめない無農薬栽培。 —-杉浦英二さん(杉浦農園ガンバファーム) 小原いおり (フリーライター) 10 農村地域は博物館!大人や子どもたちに農地の多様な価値を伝えたい —-美しい多地区の田園風景を楽しむ会 阿南セイコ (さとびごころ編集部)
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さとびごころ vol.33
¥600
住み継ぐ暮らしってなんだろう。 マンション生まれ世代、町家暮らしに出会う。 【奈良町宿 紀寺の家(奈良市)】
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みちやす作品集森のねんどの物語
¥1,000
SOLD OUT
こちらの商品は、完売いたしました。ご購入くださった皆様、ありがとうございました。 今後、SATOBICOでは次なるみちやすさんBOOKを構想中です。完成しましたら、ぜひお手にとってみてくださいませ。 --------------------------------------------- 森のねんど造形作家 岡本みちやすさんの作品がリアルな自然を背景に収められているフォトブックです。 数々の作品と本の中で対話できますので、ぜひ一冊、どうぞ。 みちやすさんのサイトはこちら https://森のねんど.com